紙飛行機教室in武蔵野市立第一中学校
はいはい 朝方から軽く小雨が、ぱらつて
飛ばせるかな?って 不安を、抱きつつ 武蔵野へ・・・・
日曜以外は環八が渋滞するので 明け方には家を出発!!!
この日は、43人の中学生のみなさんと一緒にスカイカブ3をつくります
校舎が複雑な形状なので学校関係者の方に案内してもらわないと帰ってこれそうにない感じでした
浩子お姉さまの指導のもと生徒さん達も初めての紙飛行機作りに奮闘します
つぶらな瞳を、キラキラさせながら 「先生ここが、解りません」・・・・・
私はずぼらな瞳を、ドヨドヨさせなら 「はい、黒い点が前方向に付きます」
ってかさ・・・紙飛行機やってなかったら一生先生なんて呼ばれる事はないよね 私!
この日女子生徒が2人参加していたんだけど
子のたちがまたセンスが良いというか 丁寧に飛行機を仕上げてしかも、飛ばすのがすごく上手でした
MVPとして 立体機と垂直上昇機をプレゼントしました 彼女たちがこれで紙飛行機にもっと興味を持ってくれたら幸いですね
最後は、じゃんけんで、カナード機争奪戦をやりました。
貴重な体験を、させてくれた 倶楽部原っぱの皆さん そして一緒に飛ばした武蔵野一中の皆さん
ありがとうございました。
これからも出来るだけ 紙飛行機の普及に尽力して行きます
紙飛行機は、日本が世界に誇れる文化です
日本では遥か平安時代より紙飛行機を、飛ばしてきたんですよ 知ってました?
作って 教えて 教えられて
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時代は、零
来年、放映予定の映画永遠の零のお陰で時代の流れがゼロ戦方向に向いている中
ばったももは、スピットファイアーを作ってみました。
アンドリューデュアーさんデザインの立体機です。
このカラーリング日本人には、発送出来ない感性ですよね
そして親日家のデュアーさん
何度か武蔵野でお会いしてお話したことがあるのですが
10年くらい前でしょうか。。。。。
当時 多くの人が白い飛行機に蛍光マーカーで色を、付けると言うのが主流だったころ
色のケント紙 ミントグリーンや、ピンクなどの機体は私一人でした
私ンの機体を見たデュアーさん
「この飛行機は、風水の力で飛ぶのですか?」と質問されました
私は、シャレの解らない日本人丸出しで「いえ、ゴムカタパルトです」・・・・・・
14年くらいに一度作ったのですが その時はかなり飛んだような気がします
で もう一つはカナード天白君
今まで先尾翼機にあまり手を付けた事なかったのですが、
ちょっとチャレンジしてみようと思い自分でオリジナル作っても良いのですが
まずは、手始めにネットからダウンロードしてみました
格納庫 ←作ってみたい方はこちらを、クリック
今回はPHO180lgで作ってみました
飛ばしてないので何と言えませんが 飛びそうですよね
私の機体も、ダウンロード出来るようにしようと考えてます
もう少しお待ちくださいませ
で 良牙君 構わないといじけてソファー裏に隠れます でもちゃんと見つけやすい場所に隠れます
可愛いな
作って 作って パズドラやって 飽きたら 犬を構いましょう ・・・・・(オイ 働け
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木村杯
おい~ぃす!
雨で一日延期になった木村杯も、朝方小雨の中開催されました
私の知る中では、日本で最も見識の深い紙飛行機の競技会です。
今回も日大の生徒さんのおかげで開催する事が出来ました。
ご苦労様です
雷華店長もせっせとエントリーしています
前々回までは運営側だったゆうこりんですが今回もチームUndeadsoulのパイロットしてエントリーです。
こちらの学生さん達の尽力でこの競技会の運営が行われてるんですね
以前に比べてエントリーは、減ったものの
未だに最高峰の競技会ですね
今回初めて紙飛行機を飛ばすノノさん ラジコン飛行機の名人やはりセンスが良いですね!
雷華店長も文句無しの発射です! 高度かなり良い感じです。
ゆうこりんも今回は、飛行機を大破させる事なく発射しています だいぶ上達しましたね!
高度 返り ばちりぃ~~~
なのに。。。。。。。。
タイムは、いまいちどころか 最悪20秒台の連発・・・・・
完全に調整不良
雷華店長がゆうこりんの飛行機を、微調整しています ゆうこりんはそれを見て、大丈夫ですか・・・・・?
姉さん 撮影してる場合じゃないですよ・・・・・・・
学生たちが、汗を流しながら集計作業をしていたのでわいろのアイスを、私と浩子お姉さまとで差し入れしたのですがタイムは、伸びませんでした・・・・・(当たり前です)
ゆうこりんは顔だしNGなので顔は見ないで上げて下さい。
と 言ってる間に表彰式
そして今回もこの人 優勝 風祭さん
強いなぁ~~~~ 春 秋 連覇です
2位との差は、2秒
あ 私の順位?
それって何ですか?
終わったら皆で仲良くご飯です
また来年の春の木村杯向けて精進しなが 次のわいろは、何が効果的かなと しみじみ考える私でありました。
まとまりました
ばったももの木村杯と掛けまして 日本の財政と解きます・・・・・・・その心は?
人の面倒見てる場合じゃない
作って 作って 飛ばしたよぉ~
180kgシリーズ オルタナティブ
このところ関東は、毎日シトシトの雨、なんか飛ばしに行けるんだか行けなんだか・・・・
微妙な空模様。。。
こんな時は、飛行機作りましょう
今回も180kgのA4横目で作れるシリーズを作ってみました。
以前に一度作った時より主翼のスパンを、若干大きめにしてみました。
パーセンテージとか解んないんで 少しって感じで・・・・(雑なんです)
で、今回も尾翼は裏側に補強を、入れてありますこれが、入るだけで上昇率は格段に変わります
胴体は、OKACカード350kgの三枚貼り合わせ
それ以外の部品はピーチケント180kgを使用ピーチケントは、ラッカーの吸収が良く乾燥時紙自体の歪みが少ない
のが、特徴です
弱点は、発色がそれほど良くないので柄を、大事にしてる人には、満足できないかも
扱い安さとコストの面では、ピーチケントは、素晴らしいと思います。
で・・・もう一機
はやり物やってみました 九式単戦
プロフィールモデルは、飛行の面で競技用機ほどの滞空時間は、稼げないけど
夢がたんまり詰まってる訳です
頑丈に作って強いゴムで バカ~ンって 打ち上げたいですね
調整も困難ですけど飛んだ時の感動はひとしおでしょう
てなわけで 明日は、木村杯 前回の順位を超えられるか?
その前に雨やんでよぉぉ
作って 作って 寝不足です
ひるまえほっとカップ
風邪を、ひきました。熱が!咳が!ひどい目にあったわけです
撮影を兼ねてエキシビジョンの競技会を、行う事になったのですね
武蔵野倶楽部原っぱ会員達が全面協力で実現しました。
オンエアーは10分程度なんですが、撮影自体は10時間以上するんですね
テレビを、作るのも凄く大変なんだなと実感しました。
私はいつものようにシゲルちゃんと仲良く競技に参加しています
レポーターのお姉さん?の質問に(この中で一番飛行機を、長くやってる人)って質問に
お爺ちゃんって声が上がりました
しかしほとんどの人がお爺ちゃんなので・・・・
爺ぃが佃煮にするほどいるのでどのお爺ちゃんなんだろうと お姉さんも困り顔です
で、優勝は、またもこの方風祭さんです・・・しかしどんな状況でも安定した飛行を、するのは
工作技術だけでは、説明出来ないものがありますね 熟練とも違う 言わばセンスと、飛行機への思いなんでしょうね
ひるまえほっとエキシビジョン(自由機)結果はこちらを、クリック
少しでも多くの人に紙飛行機が、認知され普及して行く事を願って皆が頑張ったここ数日でした
作って 作って 撮影って大変
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